アラフォーおじさんの日常奮闘記

最近は多忙でバドミントンがご無沙汰になってきて、どちらかと言うと英語やプログラミング学習での気付きをシェアすることが多くなってきたブログ。

<python勉強日記> ヘボいけどroboterを作れるようになった!→作れるようになるまでにやったこと

こんにちは☆

まだまだ羽根が打てない日々が続いていますね・・・

こんな日はpytho(以下略

 

そうです、勉強しましょう!

というわけで、いつものUdemyを毎日続けています↓

www.udemy.com

 

これのセクション9に簡単なアプリ(roboter)を作る

という演習があります。

先日やっと動くアプリを作れました!(コードは超汚いけど)

めっちゃキツかったけど達成感がすごい!

 

振り返ってみると、

もちろんいきなりできたわけではありません。

ここで自分がどんなことをしたのか書いてみたいと思います。

 

まずは恐る恐るUdemyでレッスンを購入。

動画を見ては真似してコーディングし、

とりあえずセクション9まで一度通しでやってみる。

やってみるものの、1度で覚えられずここまでで理解度30%くらい。

何も見ずにできたのはprint()とifとかwhileくらい。

クラスやデコレーター?なにそれ美味しいの?状態。

 

早速roboterに取り組んでみるけど、全くコーティングできず。

真似して写経してみるけど、構造やコードの意味が全く理解できず。

雰囲気としては「あーやったことはやったんだけど、全然意味わからん」

ってなくらい。もうできなさすぎて挫折一歩手前orz

 

でも、せっかくお金払って買ったから

もう一度だけ始めからやってみるか・・・

っていうことで2周目開始。

開始前に一度roboterのお手本コードを見ます。

理解できたところとできなかったところを軽く整理します。

 

2周目を始めると全然1周目とは理解度が違いました。

結構頭に残ります。

というか、roboterのわからないところをチェックしているので、

そのレッスンの内容を特に意識して聞くようになりました。

あと、メモ機能をよく使うようになりました。

その時理解できなくても、

「これroboter書くときに使うかもだからいつでも見れるようにしとこ」

って思うようになりました。メモしておくとワード検索ですぐ探せるので

振り返りにめっちゃ便利。

 

1周目

どう使うのかわかったようでわからんけど、とりあえず聞いておこ

2周目

お手本コードで書いてたのはこういう理由だったのかーって言う感じ。

 

家電とかゲームの説明書とか読むときにある、

とりあえず使ってみて、後で説明書見たほうがよく理解できるアレだと思いました。

 

2周目終わったら、知識とメモ機能をフルに使ってコーディング。

結局自分はMVCモデルを綺麗に作らず動くものが出来上がりました。

最終的に同じフォルダ内に

csvをいじるファイル

・レストランのデータを記録するcsvファイル

・robotの動作に関するコードを書いたファイル

・動作の詳細な内容をコードしたファイル

あとは別フォルダでテンプレート(挨拶とおすすめ聞いたり、さよなら言ったり)

こんなもんです。

 

できてちゃんと動いたときの達成感は本当に感動ものでした!

道中、内容が理解できず挫折寸前、ここまで来るのが本当にツラかったです!

でも繰り返せばできると信じて、やってみるしかないと思いました。

 

最終的にはもっと綺麗にMVCモデルとかで

作れるようになりたいと思います。

 

(あと、やっとDjangoのプログラムの中身の意味が少しわかるようになりました。

 いきなり飛ばしてやるもんじゃなかったですね。)