アラフォーおじさんの日常奮闘記

最近は多忙でバドミントンがご無沙汰になってきて、どちらかと言うと英語やプログラミング学習での気付きをシェアすることが多くなってきたブログ。

(python独学日記)Django その3: Hello Worldアプリ学習完了。プロジェクトとアプリの違い

今日はプロジェクトとアプリの違いについて勉強。
フォルダの中の構成はほぼ同じなので、
何が違うのか、全然イメージが湧いていませんでしたが、
今回は少しイメージできた気がします。


身近なもので例えると、
近所のスーパーとかなのかな。
お店を統括して運営しているところがあると。
これがDjangoでいうプロジェクト。

お店の中を分割してみてみると
食品売り場のコーナーがありますよね。
−−−−−−−−−−−−−−−
野菜コーナー
鮮魚コーナー
お肉コーナー
飲み物コーナー とか。
−−−−−−−−−−−−−−−
ここがDjangoでいうアプリのイメージ。

他に・・・
レジコーナー ← これもアプリ
サービスカウンター ← これもアプリ
ATMコーナー ←これもアプリ
フードコーナー ←これもアプリ


各売り場が集合してお店が成り立ってます。
みたいなイメージ
Djangoの用語で言えば
各アプリが集まったものがプロジェクト
っていうことか!と今更ながら思いました。

もちろん、どういう括りで売り場や
コーナーを構成するかは
運営する人が決めることなので、好きにできると。

つまり、アプリをどういうグループで作って
どう配置するかはプロジェクトを作っている人が
自由に決めれるということなのかと思いました。

こう考えると、結構会社組織にも似てるな。
会社を経営している社長さんがいて、
その下に各部署があって、その部署ごとにリーダーがいて、
リーダーは部署を運営してるみたいな。
入れ子構造みたいになってますよね。

だからプロジェクトとアプリの中身の構成が似てるのか!
この仕組み考えた人すごいな!と思いました。