アラフォーおじさんの日常奮闘記

最近は多忙でバドミントンがご無沙汰になってきて、どちらかと言うと英語やプログラミング学習での気付きをシェアすることが多くなってきたブログ。

(python独学日記)bashによる仮想環境の立ち上げ方(win&mac)

いつもはmacで色々やってるんですが、
windowsでプログラミングを
することもあります。

なーんかwindowsのPCで
仮想環境を作って立ち上げようとすると
エラーが出て上手くできないー!ってなってました。
色々調べまくった結果、
macwindowsで微妙に違う所がありました。

どちらもbashvscode内でやっています。
zshではどうなんだろ?今度調べてみます。

ちなみに、bashの入れ方、
vscodeで使えるようにセッティングする方法は
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
vscodeのターミナルをpowershellからbashに変更する方法yasunaya.wordpress.com

〇macの場合
<仮想環境の作成>
python -m venv (仮想環境名)

で作ることができます。
なので、

python -m venv venv

と打つと、venvという名前の仮想環境が出来上がります。

<仮想環境の立ち上げ>
source (仮想環境名)/bin/activate

で立ち上げることができます。
仮想環境名をvenvで作った場合は

source venv/bin/activate

でOKです。


〇windowsの場合
<仮想環境の作成>
bashを使っている場合であれば、
macの場合と同じく

python -m venv (仮想環境名)

で作ることができます。

python -m venv venv

と打つと、venvという名前の仮想環境が出来上がります。

<仮想環境の立ち上げ>
source (仮想環境名)/bin/activate

で立ち上げることができます。
仮想環境名をvenvで作った場合は

source venv/Scripts/activate

でOKです。


macとwindowsで仮想環境が構築される際に
出来上がるフォルダの構成が
ちょっと違いますね。
その点だけは注意が必要です。

bashじゃなくてpowershellを使っていると
また少し違うみたいですが、
macをいつも使っている自分にとっては
この方法が一番わかりやすいと思いました