(python独学日記)bashによる仮想環境の立ち上げ方(win&mac)
いつもはmacで色々やってるんですが、
windowsでプログラミングを
することもあります。
なーんかwindowsのPCで
仮想環境を作って立ち上げようとすると
エラーが出て上手くできないー!ってなってました。
色々調べまくった結果、
macとwindowsで微妙に違う所がありました。
どちらもbash、vscode内でやっています。
zshではどうなんだろ?今度調べてみます。
ちなみに、bashの入れ方、
vscodeで使えるようにセッティングする方法は
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
vscodeのターミナルをpowershellからbashに変更する方法yasunaya.wordpress.com
〇macの場合 <仮想環境の作成> python -m venv (仮想環境名) で作ることができます。 なので、 python -m venv venv と打つと、venvという名前の仮想環境が出来上がります。 <仮想環境の立ち上げ> source (仮想環境名)/bin/activate で立ち上げることができます。 仮想環境名をvenvで作った場合は source venv/bin/activate でOKです。 〇windowsの場合 <仮想環境の作成> bashを使っている場合であれば、 macの場合と同じく python -m venv (仮想環境名) で作ることができます。 python -m venv venv と打つと、venvという名前の仮想環境が出来上がります。 <仮想環境の立ち上げ> source (仮想環境名)/bin/activate で立ち上げることができます。 仮想環境名をvenvで作った場合は source venv/Scripts/activate でOKです。 macとwindowsで仮想環境が構築される際に 出来上がるフォルダの構成が ちょっと違いますね。 その点だけは注意が必要です。 bashじゃなくてpowershellを使っていると また少し違うみたいですが、 macをいつも使っている自分にとっては この方法が一番わかりやすいと思いました